HDD暗号化ソフト上でデフラグした結果【Check Point Full Disk Encryption】

みなさまこんばんは

たまにはIT系のネタを書いてみたいと思います。

私の会社のPCは暗号化が義務付けられていて、
Check Point Full Disk Encryption(旧製品名 Pointsec PC)
を使っています。
こいつが曲者でして、何年も同じPCを使っているとフラグメントしまくりで
HDD環境だとかなり遅くなってくるんですよ。
私のPCなんかWindowsのデスクトップがアイコン含めて表示されるまでに
本当に5分くらいかかります。
いつの時代のPCだよって感じです。

我慢の限界なのですが、数年はSSD付きのPCに変えてくれる見込みもないので
HDD暗号化上では禁じ手と言われているデフラグをしてみました。
同じような悩みを抱えている人が少なからずいると思いますので
複数のソフトで試した結果を載せておきます。

※HDD暗号化がかかっている状態でのデフラグは殆どのソフトで禁止されています。
理由は簡単で寧ろ遅くなる or 暗号化がおかしくなって
正しい情報が読み取れなくなる可能性があるからです。
すべてown riskでお願いします。
私は一切の責任を負いません。

動作環境

OS : windows7 pro 64bit
Disk 5400rpmのSATA(Hitachi製)

ベンチマークはCrystal DiskMarkで実施しています。
Diskサイズは1GiB 回数は5回行ってその最大値を算出しています。
きちんとしたストレージのベンチマークとしては不十分ですが、
簡易的なベンチマークとして参考程度に見て下さい。

1.作業前の状態


普通のSATAとしてもめちゃくちゃ遅いです。
絶句もんの遅さですよ。

2.Defragglerでデフラグ後の状態


CCleanerで有名な会社のデフラグソフトです。
ファイル単位でやってくれる少し変わり種のデフラグソフトになります。
ファイル単位なのがうまくハマったのか高速化しています。
大きなファイルをディスクの一番後ろに持ってくる機能も素晴らしいです。
※これでも一般的なSATAよりかなり遅いです。

2.SmartDefragでデフラグ後の状態


デフラグソフトでもかなりのシェアを占めているであろうSmartDefragですが、
一部悪化しました…
こちらは普通のドライブ単位、ブロック単位でのデフラグになりますので
暗号化されているディスク上で実施すると訳の分からないことになるんでしょう。

HDD暗号化ソフト上でデフラグした結論

Defragglerであれば効果あり!
という結果になりました。
他にもデフラグソフトは沢山ありますが、
仕組み的にはどれも殆ど同じですので大きな差はでないと思われます。
又、下手なデフラグを行うと暗号化環境では悪化することもわかりました。
HDD暗号化環境でのフラグメントに悩んでいる方の手助けになればと思います。



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