2017年の初旬から毎年ウェアラブルデバイスの比較記事を書いています。
今年も2020年決定版として2020年における最新スマートウォッチの比較をしていきたいと思います!
私のブログの中では圧倒的に人気な記事になっていますのでぜひ見ていってください。
ウェアラブル端末のかしこい選び方【私がFitbitからGarminに移行した理由】
ウェアラブル端末のかしこい選び方【2017年版】
ウェアラブル端末のかしこい選び方【2018年版】
ウェアラブル端末のかしこい選び方 【2019年版】
【2021年版】スマートウォッチの選び方 目的別に最適な機種を厳選
ウェアラブル端末だと最近スマートウォッチ以外にも色々なものが該当するようになってきたので2020年からは「スマートウォッチのかしこい選び方 」シリーズとして記事を書くことにします。
2020年のスマートウォッチに関するまえがき
ウェアラブル端末市場は2019年後半くらいから少しずつ統廃合が進んできている印象です。
特にGoogleはFitbit、Fossilと相次いで大手の買収をしておりウェアラブルへの本気度が伺えますね。
また、ASUSなど過去にシェアを持っていた企業はほぼ撤退気味で新製品の発表がありません。
統廃合が進んできているので今まで以上に今後も生き残るメーカーをきちんと選んでいきたいところです。
そうしないとせっかく今まで溜め続けたログがゴミになってしまいますからね。
本記事では今後動向を踏まえた上でどのような製品選定をした方が良いのか私なりの考えを書いていきます!
みなさまのウェアラブル端末選定のお役に立てれば幸いです。
2020年 ウェアラブル端末の市場シェア
※IDC Japanの統計を引用
世界の統計を見ると相変わらずAppleが圧倒的で31.7%のシェアを持っています。
その他を比較するとXiaomiが12.4%で少し抜けていますが、サムスン、ファーウェイあたりが着実にシェアを伸ばし続けており三つ巴の二位争いをしています。
FitbitはGoogleに買収された影響もあるかもしれませんが、かつての栄光は見る影もなく大幅にシェアを落とし続けています。
このままですと世界トップ5カンパニーから脱落するのも時間の問題かもしれません。
※IDC Japanの統計を引用
こちらは日本国内での統計になります。
日本でも同じくAppleが53.7%と圧倒的なシェアを持っています。
日本では特にApple製品が流行していますので世界と比較しても大きなシェアを獲得していますね。
日本では昔から根強い人気のあるサムスンとGarminの一騎打ちでウェアラブル端末の2位争いをしています。
ソニーに関しては「wena wrist」と言うリストバンド型のスマートウォッチがありますが、これだけで国内2位のシェアではなくイヤホンなどもカウント対象になっています。
単純なスマートウォッチのシェアとしてはGarmin以下と考えたほうがよさそうです。
・ファーウェイはアメリカ主導のファーウェイ外しにより日本の国内シェアが低いです。
・Xiaomiは日本参入間もないのでまだまだシェアの獲得には至っていません。
・サムスンも日韓の関係性が緊張状態にあるので、日本国内では世界に比べてシェアが伸びません。
各社の考察
Apple
Appleはベンダーロックインの囲い込み戦略に加え、Apple Watchの完成度の高さも相まって順当にシェアを伸ばしています。
また、日本でのシェアが非常に高いので日本独自の規格(おサイフケータイ、Felica)にも対応していることも更にプラス材料ですね。
Felica関連の機能が必須だと思っている人や、iPhoneを利用している人であればファーストチョイスになると思いますが、ライフログ用のデバイスとして購入している人の比率は低いと思いますので今回の比較対象からは除外します。
Fitbit
かつてはウェアラブル市場で圧倒的なシェアを誇っていたFitbitですが、シェアをどんどん下げています。
そんな中、Googleが2019年11月2日に21億ドルと言う巨額の資金を投じてFitbitを買収しました。
この影響で今後の不透明感が非常に強いですが、しばらくはFitbitとして製品開発、販売は続けていくようなのでしばらくは安心だと思われます。
Garmin
Garminは2019年後半に久しぶりに新機能が搭載された製品を投入し発売ラッシュが続いています。
1年以上温めた結果の新製品ラッシュですのでまだまだスマートウォッチへの本気度が残っており今後も気になる会社の1つです。
低価格帯から高価格帯まで一通りのラインナップもあり日本では根強い人気がありますね。
Huawei
Huaweiはスマートフォンの大ヒット以降日本でも市民権を得ることに成功しました。
しかし、アメリカ主導のファーウェイ外しに各国が本腰を入れており日本も例外ではありません。
政治的な動向によりファーウェイ製品は先行きがかなり怪しいです。
同じ中国系の製品であればXiaomiの方がまだ目をつけられていませんし、機能や価格帯はほぼ同じ(Xiaomiの方がだいたい少し安い)なので今回は比較対象から除外します。
Xiaomi(Huami)
ビックカメラでXiaomi Mi Bandが取り扱われたり、1億画素と言うとんでもないスマートフォンを発売したりと今大注目の中国メーカーです。
ASUS→Huaweiと日本ではブームが来ましたが次のブームは間違いなくXiaomiでしょう。
中国のソフトバンクと呼ばれるほどの経営手腕と安くて性能の良いコストパフォーマンスに優れた製品を次々に発売する今一番勢いのある会社です。
Sony
wena 3と言うリストバンド型の非常に珍しいスマートウォッチを発売しています。
普通の時計のベルトをこれに変えれば各種通知などが受け取れると言う画期的なコンセプトの製品です。
時計にこだわりがあるけどスマートウォッチの便利さは欲しいと言うニーズに絶妙に応えており一定の需要があると思いますので今回比較対象に新規追加します。
スマートウォッチのかしこい選び方0. メーカーの絞り込み
今回の記事では撤退の可能性が低い且つ、Apple製品を除外した各社の比較を行いオススメの製品を紹介しています。
ライフログは何年もログを溜めてそれを分析することで初めて役に立ちます。
データの標準化が現時点では殆どされていないので現在は溜めたデータを他社の端末では読み取ることができません。
つまり、メーカーが撤退する=今までのデータがゴミになります。
これではいくら安くて機能が良くても意味がないので、将来性を考えた上での比較を重視しています。
1. 使用シーンの確認
スマートウォッチの機能はある程度均一化されてきましたので、機能ではなく最初に使用するシーン毎に製品選定を行っていった方が効率がよいと思います。
ビジネス用途で使いたい
ビジネス用途で使用するならアナログ時計風でメタルベルト又は革ベルトが装着できるモデルが好ましいです。
昔ほど身なりに厳しい会社は多くないと思いますが、気にする人がいるのも事実ですので極力普通の時計に見える製品を選択することをオススメします。
スポーツやトレーニング用途で使いたい
スポーツやトレーニングでの利用がメインの場合には各種フィットネスに対応しているシリコンバンド付属のモデルがオススメです。
手軽にスマートウォッチを使ってみたい
取り敢えずスマートウォッチがどういうものなのか知りたい人は安価でカジュアルなモデルがオススメです。
最初の入門用として購入してみて色々と欲しい機能が出てきたら他の機種にステップアップしてみるとよいと思います。
使用する人によって欲しい機能が全然違うので最初から高級機を買ってしまうとこの機能は不要だったなどが出てきてしまうかもしれません。
どんなときでも汎用的に使いたい
まさにライフログと言う感じでどんなときもずっと使い続ける場合には各種機能てんこ盛りのモデルがオススメです。
3. ビジネス用途メインでスマートウォッチを使う人にオススメの製品
ビジネス用途で使用するならアナログ時計はほぼ必須になります。
アナログ時計風のスマートウォッチは数が少ないので選べるほど製品がありませんが、一定の需要がある製品になりますのでいくつか紹介します。
Fossil Hybrid HR
特徴
Fossil Hybrid HRはビジネスマンの見方になるアナログ時計風スマートウォッチです。
アナログ時計風のスマートウォッチで心拍数まで取得できる機種は本当に貴重でほぼ選択肢がありません。
私は仕事上お客様先に提案に行くようなことも多いのでこのスマートウォッチを購入し実際に使用しています。
Fossil Hybrid HRを実際に使ってみて
主な機能
各種アクティビティに対応していないことくらいで基本的なスマートウォッチとしては十分な機能を有しています。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- 運動リマインダー
- 天気予報
- ミュージックコントロール
Garmin vívomove 3 / 3S
特徴
モバイルSuicaに対応したGarmin渾身のアナログ時計風スマートウォッチです。
普段は完全にアナログ時計になっており、通知があったときなどのみ画面が表示される非常にデザイン性に優れたモデルになっています。
Garminのスマートウォッチに搭載される基本的な機能は網羅されながらもアナログ時計の見た目になっているので素晴らしい製品です。
シリコンバンドが初期装着だったり、実際に見比べるとFossil Hybrid HRの方が高級感がありますが、機能は断然こちらの方が上です。
特に筋トレやヨガなどのアクティビティ管理機能がFossil Hybrid HRには付いていませんので日常的なトレーニングの管理もしたい人はこちらを選択した方が間違いないです。
主な機能
ストレスレベルやBody Batteryなど面白い機能が多いのでライフログ用のデバイスとして楽しめると思います。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- 運動リマインダー
- Body Battery(体のエネルギーを数値化し休憩などの案内をしてくれます)
- 生理周期トラッキング
- 水分補給トラッキング
- ストレスレベル計測
- モバイルSuica
- アクティビティ管理
Sony Wena3
特徴
Wena 3はベルト部分に各種機能を搭載したスマートウォッチです。
そのため、盤面は自分の好きな時計を使いながらもスマートウォッチの機能を使えると言う非常にニッチな需要を取り込める製品になっています。
機能も非常に豊富で見た目もおしゃれと完璧に見えますが、肝心のソフトウェアがまだまだ発展途上の状態です。
ソフトウェア面の問題なので今後のアップデート次第で完璧な製品になりそうです。
私も実際に購入し使っていますので気になる方はこちらも見てくださいね。
主な機能
アクティビティ管理が出来ない以外はほぼ全部入りと言って良いライフログです。
- 歩数
- 心拍数
- ストレスレベル
- ボディバッテリー
- SNS各種通知
- 電子マネー(おサイフケータイ)
3. ゴルフやランニングなどスポーツ用途でスマートウォッチを使う人にオススメの製品
スポーツやトレーニング用途ではGarminが圧倒的に優れています。
ここに上げた製品以外にも様々なスポーツ向けの機器が発売されていますので、ランニング、登山、ゴルフ、スイミングなどの趣味がある人は自分にあったものを探してみてください。
Garmin ForeAthlete 245 Music
特徴
ランニングやスイミング、サイクリングに特化しつつ、ライフログ用途でも使えるGPS搭載のスマートウォッチです。
VO2MAXやランニングフォーム診断、オリジナルのワークアウトなどガチ勢に向けた機能が豊富についています。
音楽も内蔵出来るのでBluetoothイヤホンで音楽を聞きながらランニングも可能です。
日常的にランニングやスイミングを行っており、タイム向上など目標のある方には非常にオススメの機種です。
主な機能
ここには書ききれないくらい豊富な機能が搭載されており、日常生活でも十分便利なスマートウォッチになっています。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- 緊急アラート(事故時などに特定の場所へ自動連絡)
- VO2MAX
- 有酸素、無酸素運動時間測定
- ランニングフォーム分析
- 音楽内蔵
- ミュージックコントロール
- ナビゲーション
- カレンダー
- 運動リマインダー
- アクティビティ管理
Garmin Approach S62
特徴
ゴルフに特化しつつもライフログ用途で使用できるGPS搭載のGarminスマートウォッチです。
コースレイアウトの表示は勿論、風速/風向やピン方向表示、残り距離(高低差等を自動考慮)してくれるなどいたれりつくせりの最強ゴルフ向けスマートウォッチです。
GarminのデバイスはGPSの精度が高いので残り距離なども割と早く正確に表示してくれます。
中途半端に節約するくらいならこれを購入しておくとゴルフ用途では後悔しないと思います。
こんな特徴を持ちつつも普段は時計表示で歩数や睡眠なども検知してくれるライフログとして活躍してくれるバランスの取れた製品に仕上がっています。
主な機能
ここには書ききれないくらい豊富な機能が搭載されており、日常生活でも十分便利なスマートウォッチになっています。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- ストレスレベル計測
- ミュージックコントロール
- Body Battery(体のエネルギーを数値化し休憩などの案内をしてくれます)
- Garmin Pay
- アクティビティ管理
3. 手軽にスマートウォッチを使ってみたい人にオススメの製品
スマートウォッチ入門機は売れ筋なので各社ともコストパフォーマンスに優れた製品を出しています。
ここでうまく人気を勝ち取れているメーカーがそのままウェアラブル端末市場でもシェアを獲得しているので気合いの入り方が違う印象です。
個人的には中国系の企業の製品がやはり機能と価格を考えたときのお得感が強い印象です。
Xiaomi Mi band 4
特徴
とにかく安くて高機能です!
3,000円台と言う驚異的な値段にも関わらず心拍数測定、AMOLEDタッチディスプレイ、50M防水と圧倒的なコストパフォーマンスを誇っている製品です。
取り敢えずスマートウォッチを使ってみたいと言う人には最高の製品になります。
サイズも小さいので普通の時計とMi bandのダブル装着している人もちょこちょこ見かけます。
主な機能
スマートウォッチに必要な機能が一通り付いているのでオススメの製品です。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
Fitbit InspireHR
特徴
洗練されたデザインが特徴のFitbitのスマートウォッチ入門機です。
※これより安い製品だと心拍数が取得できません。
Mi bandと比較してしまうとどうしても価格差がありますが、心拍数測定、50M防水で各種アクティビティ測定に対応したモデルです。
筋トレやヨガなどを行う方や、生理周期の機能も付いているので女性にオススメの製品です。
主な機能
女性向けの生理周期管理機能が搭載されている機種では最安値になるので女性の方に特にオススメの製品になっています。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- 生理周期管理
- アクティビティ管理
HUAWEI Band 4 Pro
特徴
Xiaomi Mi band4のライバル機種となるファーウェイのスマートウォッチ入門機です。
Mi bandと違いGPSが内蔵されているのが最大の違いとなっています。
また、アクティビティ管理機能も搭載されており「FIRSTBEAT」社のアルゴリズムを搭載しています。
FIRSTBEAT社はフィンランドにあるトレーニングにおけるデータ分析のトップクラス企業です。
こういった有力企業とタイアップできるのもHUAWEIの魅力の1つですね。
Xiaomi Mi band4が本当にコスパのよいライフログ入門機と考えた場合にHUAWEI Band 4 Proはトレーニングまで幅を広げた少し高級な製品の位置づけになります。
価格差が5,000円ほどあるのでこの優秀なトレーニング機能に価値を感じる人にはオススメの機種になります。
ランニングなどで荷物を極力減らしたい時には便利ですが普段はそこまで意識することはないです。
GPS内蔵なだけで結構な価格差がでてしまうので費用対効果をきちんと考えたほうがよいです。
主な機能
一般的な機能は一通り付いています。FIRSTBEAT社のトレーニング管理機能が素晴らしいのでトレーニング重視の方にオススメです。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- アクティビティ管理(FIRSTBEAT社のテクノロジー搭載)
3. どんなときでも汎用的に使いたい人にオススメのスマートウォッチ
各社汎用的なライフログ用途で使えるスマートウォッチも主力製品として精力的に作っています。
Apple Watchとも競合になるレンジの製品なので高級感、機能性ともの優れた製品が多いです。
HUAWEI WATCH GT 2e
特徴
HUAWEIの入門機であるBand 4 Proと比較すると以下の点が大きな違いになっています。
- GPSにGLONASS搭載で室内のトラッキングまで可能になったこと
- アクティビティの自動検知が可能になったこと
- 音楽が内蔵できこれ単体でBluetoothイヤホンを通じて再生できること
- スマートフォンのリモートシャッターとなること
こちらは見た目もぐっと時計っぽくなり高級感もあるので普段使いに最適な見た目になりました。
ぱっと見はアナログ時計に見えるので、ビジネス用途から日常生活、各種アクティビティ時でもバランスよく使える非常にオールマイティな製品に仕上がっています。
価格も機能と高級感を考えると非常に安いのでオススメの一台です。
主な機能
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- アクティビティ自動検知、管理
- 天気予報
- 音楽内蔵
- ミュージックコントロール
Xiaomi(Huami) Amazfit GTR
特徴
HUAWEI WATCH GT 2eの完全競合製品です。
見た目もサイズもほぼ同一で搭載している機能もほぼ一緒です。
唯一日常生活で大きな違いを感じるのはAmazfit GTRはアクティビティの自動検知がないことです。
毎回手動でランニングなどを選ばないとアクティビティとして記録されません。
その分価格もAmazfit GTRの方が少し安いです。
こちらも高級感が有り見た目もアナログ時計風なのでビジネス用途から日常生活、各種アクティビティ時でもバランスよく使える非常にオールマイティな製品です。
Huawei WATCH GT 2eと本当に似ている製品なので見た目で判断してしまってよいと思います。
【ウェアラブル】Amazfit GTR 42mmのレビュー
主な機能
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- アクティビティ管理
- 天気予報
- 音楽内蔵
- ミュージックコントロール
Garmin VENU
特徴
Garmin最大の特徴であるゴルフやスキー、スイムなど多彩なアクティビティ対応に加え、Fitbit最大の特徴である生理周期機能、Apple最大の特徴であるセーフティ機能を取り込みました。
他社の売りにしている機能を全部入りしつつGarminならではの多彩なアクティビティ対応により総合力では一歩抜けている製品になっています。
その分値段が少し高いのがネックですがそれさえ許容できればGarmin VENUを購入しておけば後悔することはないでしょう。
主な機能
サイクリング用のコンピュータ(サイコン)での使用率が高いANT+にまで対応しており非常に幅広く使用できます。
ここに書ききれないくらい機能が沢山あるので本当に全部入りのデバイスです。
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- アクティビティ自動検知、管理
- 天気予報
- 音楽内蔵
- ミュージックコントロール
- 生理周期管理
- 緊急アラート(事故時などに特定の場所へ自動連絡)
- VO2MAX
- ANT+対応
Fitbit Versa 2
特徴
Fitbitの社運を掛けたフラグシップモデルです。
FitbitはこのVersa 2で今までどこも手を付けてこなかった生理周期の管理機能を搭載し話題を呼びました。
Fitbitはデータ活用が上手いのか実際に使用していると他社の製品より睡眠検知や生理周期などの精度が正確です。
しかし、精度が高いのでそのあたりにコストが掛かっているのだと思いますが、他社の製品と比べると搭載されている機能に対しての価格が少し高い印象があります。
ライフログとして重要なデータの正確性を求める人や女性に特にオススメの製品です。
主な機能
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠検知
- SNS各種通知
- アクティビティ自動検知、管理
- 天気予報
- 音楽内蔵
- ミュージックコントロール
- 生理周期管理
4. まとめ
価格のバランスと搭載されている機能、デザインなどを総合的に判断し自分に最適な一台を購入してみてください!
スマートウォッチは本当に便利で一度使ってしまうと手放せないくらいの魅力があります。
私はAmazfit GTRとFossil Hybrid HRを購入し今のところ楽しいウェアラブルデバイスライフを楽しんでおります。
【ウェアラブル】Amazfit GTR 42mmのレビュー
Fossil Hybrid HRを実際に使ってみて
長い記事に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
みなさま素晴らしいウェアラブルデバイスライフを!