ハリソン Halisonのロングホーズ靴下をレビュー

みなさまこんにちは

今回は紳士の嗜みであるロングホーズの靴下をレビューしたいと思います。

スーツスタイルでの正しい靴下とは

最近の人はスーツであってもくるぶし丈の人が多いと思います。

少しこだわっている人や年配の人はふくらはぎまで丈のあるレギュラーソックスを履いている人も多いですね。

 

私もつい最近までは夏でも冬でもくるぶし靴下しか履いていませんでした。

安物の化学繊維比率が高いレギュラーソックスだと肌荒れしてしまい痒くてたまらなかったからです。

それにみなさんくるぶし靴下なので多少カジュアル寄りなだけだと思っていてNGコーデだとは考えもしませんでした。

 

しかし、スーツの本場であるヨーロッパに目を向けてみると感覚が日本と大分違うようで、スーツにはロングホーズ(日本で言うハイソックス)と言うのが正装であり当たり前の服装になるらしいです。

なんでも素肌が見えてしまうのは相当に失礼(ダサい)らしいのです。

そう言われてしまうと自称紳士な私は、くるぶし靴下にスーツの合わせが急に恥ずかしくなってしまい、慌ててロングホーズ靴下を買いました。

 

とは言っても、日本ではロングホーズの靴下はあまり見かけません。

デパートなどのスーツ売り場に行ってもレギュラーソックスばかりロングホーズはほとんど並んでいないんですよね。

私は通販でわざわざロングホーズを購入したので以下でメリット、デメリットを出しながら良さを伝えていきたいと思います。

 

ハリソンとは

ハリソンとは靴下工場創業1925年の日本では超老舗靴下メーカーです。

創業以来一貫してメイドインジャパンを貫いているらしいです。

ロングホーズの靴下はもちろん登山向けやカジュアルなくるぶしソックスなど総合的に製造、販売しています。

ハリソンの価格帯

ソックスは1,000円-2,000円/1足になります。

カジュアルのものは1,000円弱、ロングホーズのフォーマルなものは2,000円弱です。

ユニクロやワークマンでは3足1,000円くらいなので大体3倍くらいです。

高いけど決して買えない値段ではない絶妙な価格帯ですね。

ハリソンのサイズ展開

ドレスソックスは

23-24cm(S)

25-26cm(M)

27-28cm(L)

の3サイズで展開されています。

海外ではこのように靴下もサイズごとに展開するのが一般的らしいのですが、日本ではメンズは24.5-28cm!みたいな感じで大概の人に合うように超伸縮性を持たせたワンサイズ展開が多いですよね。

この伸縮性は主に化学繊維から出てくるようなのできちんとしたソックスを作るとこのようにサイズごとに展開する必要があるらしいです。

なのでサイズ展開されている=良い靴下の可能性が非常に高いです。

 

なお、カジュアルソックスは殆ど25-27cmのワンサイズ展開になっています。

レディースは全て22-24cmのワンサイズ展開です。

 

私みたいに足の小さい男(23.5cm)はカジュアルソックスを購入するときにレディースものを購入するとちょうどよいです。

ちなみに靴下は足の実寸に合わせて買うものですのでメジャーで実寸測っておくと良いですよ。

 

ハリソンのロングホーズの魅力

今回はハリソンのロングホーズの紹介になるのでそれに重点を置いて魅力を伝えていきたいと思います。

素材が素晴らしい

65番双糸の高級エジプト綿100%でできています。

更に全体を平編みで作っているので非常に通気性も高く、蒸れを殆ど感じません。

化学繊維を使っていない靴下はここまで履き心地が良いのか!と感動します。

私は肌が弱いので化学繊維比率の高いレギュラーソックスを履くとすぐに湿疹ができるのですが、ハリソンのロングホーズでは全くその心配がありません。

品質が高い

安物の靴下と高級靴下の一番の違いがでるのは爪先部分の縫い合わせになります。

安物は爪先部分をかなり重ねて縫うのでそこだけ異常に分厚くなりますし、裏側も異物感がすごいです。

高級品は限界まで重ねずに縫うので一枚の袋のような感じになります。

普通はそういう靴下は職人が手縫いするのですがハリソンではイタリア製の最新機器を使用することで機械縫いできているようです。

縫い合わせ部分は履き心地がもろに影響する部分なのでこういうところに力を入れているのはさすがです。

ずり落ちてこない

これはハリソンと言うよりはロングホーズ全般の魅力になるのですが、一番太いふくらはぎではなく膝裏で固定するので全然ずり落ちてこないんです。

なんで日本では絶対ずり落ちてくる部分で止めるレギュラーソックスが流行っているのかわからないくらいロングホーズは快適です。

 

その中でもハリソンのロングホーズはサイズ展開が豊富なためか締め付け感がかなり少ないです。

なのにきちんと固定できていてずり落ちてきません。

これは豊富なサイズ展開をしているハリソンならではの魅力になると思います。

ちなみに靴下を上げ直す動きもヨーロッパでは下品な行為に見られるらしいですよ。

丈夫

私はいままで靴下は完全に消耗品でして、3ヶ月に一回買い直して大体6足で回しています。

90日で6足なので大体15回履いて捨てていたんですね。

 

今はハリソンの靴下とファルケの靴下を同じ6足で回しているのですが、3ヶ月経過してもまだまだ問題なく履けています。

あと数カ月は全然問題ないくらい見た目も綺麗です。

 

ハリソン ロングホーズのデメリット

高い

ボリュームゾーンであるユニクロやワークマンの靴下の3倍なので靴下としては高いです。

今まで300円だったのに急に1,000円超えてくるわけですからね。

透ける

快適性とのトレードオフなのですが細い糸を平編みしているので履くと透けます。

普通ふくらはぎまで露出させることはないと思うのであまり心配いらないと思いますが、パンツを脱いだ瞬間はスケスケのハイソックスを履いたかなりの変態おじさんに見えます。

ハリソン ロングホーズの総評

高いんだから良い靴下なのは間違いないと思います。

なので、ボリュームゾーンの靴下の3倍以上のお値段なのでそこまで出して買う必要があるのかどうかが検討時の焦点になると思います。

私としては3倍出しても1足1,000円台なのであれば全然その価値がある靴下だと言う結論になりました。

仕事をしているときに蒸れやかゆみを気にしなくて良いと言うのは思った以上に業務効率が上がります。

結果として数千円なんてあっという間にもとが取れるくらい今後に返ってくると思いました。

皆様もぜひ1足でも良いので一度買ってみてください。

靴下でここまで変わるのか!?と驚くこと間違いなしです。