軽度の薬疹になったので経過を記載

  • 2019/07/15
  • 2019/06/15
  • 日記
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みなさまこんばんは

人生で初めて薬疹と言うものになってしまったので記事にしたいと思います。

重症で死にそうなレベルの薬疹が出ている記事は沢山あるのですが、割と軽度の薬疹の記事がなかったので少しでも参考になればと思います。

 

薬疹になるまでの経緯

熱で病院に行く

日曜日の夜に39度くらいの熱が出て、翌月曜日になっても治る気配がないどころかどんどん体調が悪くなるので病院に行きました。

熱しか出ておらず喉の痛みや咳、鼻水と言った症状が全くなかったので、もしかしたら風邪ではなくてヤバイ重病なのではないかと不安になりながら病院に行ったことを覚えています。

 

処方された薬は抗生物質(セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」)と葛根湯を5日分、頓服の解熱剤としてロキソニンです。

尚、今までアレルギーや重病になったことはないので問診票のそういった項目は全て該当なしにしています。

薬を律儀に飲んでいるが、異常な下痢に

薬を飲み始めた翌日の火曜日から異常な下痢になりました。

このときはやっと熱以外の症状が発現したので、「胃腸風邪か食中毒あたりかな」なんて思いながら異常な下痢に耐えていました。

どれくらいの下痢かと言うと1日に10回はトイレに駆け込むレベルです。

ご飯はもちろん、水一口であっても飲めばその数分後にはトイレに行っていました。

便の量は全然多くなく、口から取り入れた量だけ出ていっている感じでした。まさにところてんです。

3日目に蕁麻疹出現

薬を飲み始めてから3日目の水曜日の朝には熱も下がり明日から仕事だーと安堵していました。

この時は蚊に刺されたのかと思っていましたが足の甲と手の甲に1箇所ずつ蕁麻疹てきなものが出現していました。

もちろん異常な下痢も続いています。

 

下痢がやばすぎるのでネットで調べていたところセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」の副作用として下痢は割とよくあると言うページを見つけました。

こいつのせいで下痢なのであって、実は胃腸風邪でも食中毒でもないことがわかりました。

4日目は特に異常なし

4日目の木曜日は相変わらずところてん方式の下痢は続いていますが、特に問題なく会社で1日過ごしました。

熱はもう下がっていたので葛根湯は飲むのをやめて、抗生物質のセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」のみ飲み続けていました。

抗生物質は最後まで飲み切りましょうって言われているのできちんと飲んでいるわけです。

5日目に大量の蕁麻疹発生

5日目の朝に新しい虫刺され(と思っている蕁麻疹)が出現し、布団にダニでもいるのかなぁと思いながら会社に行きました。

会社について朝の10:00頃に手の甲に4箇所の蕁麻疹が出ました。

「蕁麻疹まで出てくるなんて実は風邪ではなくて会社が嫌なストレス性の熱なのかも」と不安になりつつ、再度ネットでセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」の副作用を調べていると蕁麻疹と言う文言も見つけました。

このときは「下痢も蕁麻疹も全てこいつの副作用か! ひどい薬だ!でも後1日飲めばOKだから耐えるか!」と考えていました。

 

お昼を過ぎた頃から手の指の甲や腕周り、膝と足の甲に綺麗に左右均等に蕁麻疹が大量発生してきました。

流石に手におえないくらいの蕁麻疹の量になってきたので勤務中に会社近くの別の内科を受診しました。

その際にセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」を飲んでいて下痢もしている旨を伝えると「薬疹の可能性がある」と先生に言われました。

すぐさまその薬を飲むのを辞めて様子を見ましょうと言うことになりました。

軽度の薬疹であれば薬を飲むのを辞めてから2-3日で良くなるそうですが、ステロイドと抗ヒスタミン剤を一応4日分だけ処方してくれました。

 

ここで副作用ではなく薬疹と言う可能性について初めて言及されました。

ちなみに異常な下痢は続いています。

 

薬疹の調査

セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」を飲むのを止めて1日目

全然良くならず、あまりの痒さに寝るのもままなりません。

蕁麻疹の範囲もどんどん広がっていて、手のひらやふくらはぎ、ふとももまで出現してきました。

ほぼ手(腕)と足(脚)は蕁麻疹で埋め尽くされています。

これでもネットで薬疹と調べて出てくる症状より全然マシですが、半袖半ズボンでは歩けないくらいにはグロいです。

 

この日の変化はむしろお腹の方で下痢の頻度が大分減ってきました。

これはほぼセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」の副作用と考えて良さそうです。

 

ちなみに蕁麻疹は冷やした瞬間は痒みが取れますが、あとで血行が良くなるのか10倍返しに合うのでオススメしません。

つかの間の安泰に比べてその後の蕁麻疹の拡充具合と痒みはつらすぎます。

個人的には全く割に合いません。

セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」を飲むのを止めて2日目

蕁麻疹の範囲が少し減ってきて痒みもピーク時に比べればマシになってきました。

それでも結構ひどい有様です。

下痢も大分収まり、主食級のご飯を食べる以外はトイレに駆け込まなくてよくなりました。

 

セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」を飲むのを止めて3日目

かなり蕁麻疹もマシになってきました。

念の為、葛根湯とロキソニンを飲んでみましたが何も起きませんでした。

薬疹の原因はセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」と考えて間違いなさそうです。

 

断定するには再度服用してみることになるらしいのですが、こんな症状は二度とごめんなのでほぼこれだろうと決めつけています。

 

セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」を飲むのを止めて4日目

ほぼ完治と言っていいくらいの状態になりました。

 

薬疹の原因は

薬疹は過去に飲んだことのある薬でしか発生しないようです。

私の場合は薬を飲んで数日後に出現しましたが、遅い場合は数年後に出現することもあるので関連付けるのが結構たいへんらしいです。

 

今まで何度飲んでいても平気だったものがある日突然だめになるので、結構ショックです。

しかも、今後は100%出現するのでもうセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」は飲めません。

日本で一番人気の抗生物質らしいので私は保険証にセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」禁止!と貼っつけておいて絶対に処方されないよう工夫しています。

 

私は正直薬疹なんて言葉まともに知らなかったですし、なんのアレルギーもない自分とは無縁の話だと思っていました。

こんなことがあると怖くてうかつに薬が飲めませんね。

安易に薬を飲んでいる現在当たり前となっている生活について少し考えさせられました。

皆様も気をつけてどうにかなるものではないですが、薬疹の存在を知って慎重に薬を飲んで下さい。

風邪なんかより全然薬疹の方が辛いです。