CloudflareのDNS「1.1.1.1」「1.0.0.1」の実力を検証してみる

みなさまこんばんは。
今回は久しぶりにITの記事を書きます。
本当に仕事はITエンジニアなんです!

Cloudflareと言うアメリカの会社がAPNICと協力し「1.1.1.1」とと言うIPでDNSサーバの提供を始めました。
セカンダリDNSサーバーは「1.0.0,1」です。

このIPはAPNICが管理していたのですが、わかりやすいIPのため、
接続テストなど意図の無い大量のアクセスが来続けていたようです。
この不要な大量アクセスを受け入れる変わりにCloudflareがパブリックDNSサーバを提供することになりました。

CloudflareのDNS「1.1.1.1」「1.0.0.1」の特徴

アクセスデータを保持しない(24時間以内に削除)と宣言しています。
毎年監査も実施することでその証明も行うようです。
要するにセキュリティに非常に気を使ったDNSサーバと言うことになりますね。

CloudflareのDNS「1.1.1.1」「1.0.0.1」の背景

多くの人はISPが提供しているものかGoogleのパブリックDNS「8.8.8.8」を使用しているのではないでしょうか。
これらの会社が情報を収集し、利用者の許可なく売買することがアメリカで可能になったのです。
つまり、私(このIPを持っている人)がITの記事ばかり読む人だやエロサイトばかり見ている人だなんて言うことが情報を購入する第三者に分かってしまうんですね。

CloudflareのDNS「1.1.1.1」「1.0.0.1」のメリット

1.ISPとDNSの接続先を分けることで簡単にIPと個人情報が紐付かないようにする。
これにより多少なりとも個人情報を有益なものにする可能性は減らせます。

2.アクセスデータの売買を防ぐことができる。
Cloudflareがそのように宣言していますのできっと売買されないと思います。

CloudflareのDNS「1.1.1.1」「1.0.0.1」のスピードチェック

いくらセキュアであってもスピードが遅いのでは話にならないですよね。
と言う訳で私自身でスピードの調査をしてみました。
計測ツールはnamebenchと言うものを使用しました。


結果はこちらです。
応答速度なのでグラフが短いほうが高速です。

高速と噂のNTT America「129.250.35.250」といい勝負をしていますね。
GoogleのPublicDNSなんかより全然速いです。

CloudflareのDNS「1.1.1.1」「1.0.0.1」の総評

セキュアでこれだけ高速なのであれば第一候補と言えるのではないでしょうか。
私は今までNTT AmericaのDNSサーバを利用していましたが、今日から1.1.1.1に変更しようと思います。
それでは皆様セキュアで楽しいインターネットライフを!



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