- 2014-4-12
- Update 2016-5-15
- Car, DIY, コルトラリーアートバージョンR
- DIY, コルトラリーアートバージョンR
- コメントを書く
皆様こんにちは。
最近暖かくなってきましたね。
そんな訳で今回はブレーキキャリパーとセンターハブの塗装を行いました。
ゴルフ、ロードスター、コルトと乗り継いで全ての車で行っていますので
段々上手くなってきましたよw
<必要なもの>
・塗料
今までの経験上、サーキットでも行くわけではなければ耐熱塗料ではなくても大丈夫です。
鉄用じゃないと流石にダメだと思いますが。
耐熱塗料は色が少ないですし楽しみにくいですし。。。
今まではスプレーで行っていましたが綺麗に色が乗らないのと、
マスキングが非常に大変なので今回は液体にしました。
・シリコンオフ
これで綺麗にしてやらないと色がぜんぜん乗りません。必須。
・ミッチャクロン
知名度は低いかもしれませんが、これがあると簡単に綺麗に色が乗ります。 あれば便利です。
・刷毛
油性用にした方がいいみたいですが、プロ用なんかじゃなくて安いのでいいと思います。
・金属ブラシ
サビを綺麗に落とせば落とすだけ綺麗に色が乗るので買ったほうがいいです。
・フロアジャッキ
パンタジャッキだと2つの車輪が上がらない(非常に危険)なので買ったほうがいいです。
値段も5000円もしないのが売ってます。
・ウマ
ジャッキだけで支点を支えるのは不安定なのでウマも必須でしょう。
・タイヤ止め
ジャッキアップするなら無いと危険です。
実際に使った商品を下にまとめてあるのでよくわからなかったら、
画像でも見てホムセンに買いに走って下さい!
<手順>
1.ジャッキアップ
ジャッキアップしてタイヤを外します。
画像はありませんが、コルトのジャッキアップポイントは下記になります。
フロントはメンバーの中央にあります。
結構奥に深いので小さいフロアジャッキだときついかもしれません。
自分の場合はパンタでサイドを上げて空間を作ってから上げました。
大変です…
リアは分かりやすく牽引フック!
こんなのがポイントになっちゃうのがFFらしいです。。。
タイヤ止めも忘れずに!
2.ゴシゴシ
ワイヤーブラシを用いてとにかくゴシゴシ。
ここで妥協するかしないかで仕上がりが変わります!
私は5分1輪でかなり妥協しました…orz
3.マスキング
ディスクはどうせ削れるのでしなくていいかもしれませんが念のため。
他はネジやブッシュ類の結合部分に気をつけたほうがいいと思います。
じゃないとメンテの時にパキパキ割れて残念な形で戻ってきますw
4.塗り塗り
まずは、シリコンオフを湯水のようにぶっかけて布で綺麗に拭き取ります。
ここでけちると色が乗りません!
その後、ミッチャクロンで完璧な下地をつくりました。
この状態で10分くらい放置していよいよ本番塗装です。
センターハブは呉の耐熱シルバー塗料!
これすごいおすすめです。すごく綺麗に塗れるし乾くの早いです。
キャリパーは今回は普通の鉄用塗料です。
刷毛で塗り塗りしました。
塗っては数時間放置して重ね塗りすると綺麗になります。
私は頑張れませんでしたので2度塗りだけです。
最後にクリヤーは吹き付けました。
これで納得がいけば完成です!
細かいとこきにしなきゃ大した手間じゃありません!
近くで見なきゃどうせ素人塗りだなんてわからないんですww
<完成>
さあどうでしょうか。
近くでみたらところどころだまになってたり下地の色が透けていたりしますが、
まあこんなもんでしょう。
イエローのブレーキは目立つので結構存在感を放ってます!
又、センターハブは塗装することでサビから守ってくれるので、オススメです!
<今回使用した道具達+耐熱塗料>
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。