みなさまAmazfit GTRライフは楽しんでおりますか?
私は純正のシリコンバンドが気に入らなかったので早速汎用品の時計ベルトに交換しました。
せっかくなのでベルトの選び方から交換手順まで一連の流れを記事にします。
Amazfit GTR 42mmのベルトの選び方
ベルト交換注意点
一般的な時計ベルトが使用可能です。
ほとんどの人が専用ベルトを検索して購入していると思いますが、Amazfit GTRに限らずほとんどのスマートウォッチ(ウェアラブルデバイス)は普通の時計と同じベルトが使えるのでぜひ覚えておいてください。
わざわざ専用品を購入する必要はなく汎用品で交換できるのは非常に素晴らしいですね。
汎用品が使えるとぐっと時計ベルトの幅が広がるのでぜひ知っておいていただきたいです。
ベルトサイズ
Amazfit GTR 42mmのベルトサイズは
幅20mm
になります。
一般的な男性用ベルトのサイズなので時計屋さんに行けばほぼ必ずサイズはありますよ。
おすすめベルト
使用用途を考えると水に強いベルトが良いと思います。
水に強いベルトはシリコンベルトやメタルベルトなどがありますが、シリコンは安っぽいですし、メタルベルトだと重すぎて1日つけっぱなしにするのは大変でしょう。
そういう訳で私が強くおすすめしたいのはシャーク(鮫)のベルトです。
シャークの時計ベルトは革の中では比較的水に強いので毎日お風呂に入るくらいであれば全然ヘコタレませんし、本皮なので高級感も抜群です。
私は下記、ミモザのシャーク時計バンドを購入しました。値段も5,000円程度とちょうど良く高級感も抜群です。
ベルト交換手順
ベルトを外す
ベルトはワンクリック棒になっているのでバネ棒をスライドさせるだけで簡単に取れます。
新しいベルトにバネ棒を通す
新しく購入したベルトがワンクリック式でない場合は新しくバネ棒を通します。
既存のものと互換性がないので以下のようなものを購入しましょう。
大量に入って数百円です。
新しいベルトを装着する
新しいベルトを装着します。
精密ドライバーなどでも代用できますが、以下のようなバネ棒を押す専用工具を使うと簡単にできます。
これも数百円なので持っておくと良いと思います。
完成
以上で作業完了です。
所要時間数分で超お手軽です。
不安な場合は時計屋さんでベルトを購入すればだいたいサービスで交換してくれるので時計屋さんに行くことをおすすめします。
ベルト交換 Before After
いかがでしょうか。
シリコンバンドだといかにもスマートウォッチ感が出てしまっていましたが、それなりに高級感がでたのではないでしょうか。
遠目で見たらスマートウォッチと気付かないレベルになったと思います。
簡単な作業で高級感を出せるのでみなさまもぜひ交換してみて下さい。