今回は3回目の施工ですので3回目の施工だとどうなるのかの視点で記事を書いてみます。
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2回目以降の特典
クリスタルキーパーでは2回目以降の施工が割引になります。
その額なんと3,000円!
RX-8の場合は初回は20,800円ですが2回目は17,800円となります。
この値段で1年耐久はかなりのお得感がありますね。
クリスタルキーパー皮膜が残っていることで作業効率が上がるためと言う理由のようですが、リピーターをとにかく大事にしているキーパー技研の戦略が伺えます。
因みに1年と3ヶ月目での施工となりましたがそれでも割引されましたのでとにかく2回目以降であれば割引されるのだと思います。
1年持つのか
今回施工してくれた担当者曰く1年3ヶ月経過しても全くコーティングに問題がなかったとのことです。
※私の車は屋根付き駐車場に止めているので野ざらしの環境より長持ちするとは思います。
クリスタルキーパーは野ざらし、洗車機利用前提で1年以上(実際は2年くらい)持つコーティングとして開発しており、内部ではそのようなデータを持っているようです。
2828.クリスタルキーパー的、オッサンの日焼け
相当過酷な環境にさらされていない限り1年耐久は問題ないと思われます。
施工時間
作業時間はクリスタルキーパーとホイールコーティング2のセットで2時間半でした。
クリスタルキーパーが1時間半のホイールコーティング2が1時間の内訳になると思います。
その間は代車があれば貸し出してくれますし、徒歩で出歩いていても、ラボ内で待っていても構いません。
ガラスコーティングは通常1日以上の預かりになることが多いので、ギリギリ待っていられる時間でササッと施工してくれるのは大変ありがたいですね。
施工箇所
クリスタルキーパーの施工箇所は以下になります。
ボディ(外から見えている部分)
ボディは当然のことながらコーティングしてくれますが、ドアを開けた内側、エンジンルームの内側など目に見えない場所は基本的に施工対象外となります。
樹脂パーツ
樹脂パーツはクリスタルキーパーの肝であるガラス層のコーティングは対象外です。
しかし、その上に乗っかるレジン層(レジン2)は施工対象となります。
施工対象外箇所
クリスタルキーパーが驚きの安さで提供できている理由の1つに施工箇所の少なさが挙げられます。
外から見えない部分は基本的に施工対象外なので自分で簡易コーティングするなど追加で対応する必要があります。
ヘッドライト、テールランプ
ヘッドライトやテールランプ等は施工対象外となります。
別メニューで「ヘッドライトプロテクト」と言うメニューがあるのでそれを頼む必要があります。
ガラス、ミラー
フロントガラスやサイドガラスなどガラス類、ミラー類は施工対象外となります。
こちらも別メニューで「シリコンガラスコーティング」等があるのでそれを頼む必要があります。
ボディ(外から見えていない部分)
ドアの内側やボンネットの内側など外から見えない部分は基本的に施工対象外です。
ホイールの裏側
これはホイールコーティングの話なのですがここに書かせてください。
ホイールコーティングは手の届く範囲での施工となります。
そのため表面のみしか施工されません。
ホイールを外して持ち込めば裏側も施工してくれるようですが実際にそこまでするのは大変です…
施工の品質確認
施工後は私と担当者で一緒に最終確認を行います。
キーパーのコーティングはスピード重視なので、細かな吹き残しや施工忘れが結構な確率であります。
店員のプレッシャーに負けず時間をかけて入念にチェックしましょう。
ガラス層がムラになるとそう簡単に直せないので酷いことに鳴ります。
3回目の施工結果
施工完了後の写真はこちらです!
もともとクリスタルキーパーが残っていたとは言え、再施工すると輝きが全く違います。
ホイールコーティングに関しては裏側の施工が対象外なのできれいに施工部分と施工対象外の部分で色が違っています。
色の境目が見えるという事はそれなりに分厚いコーティングなのでしょう。
ただKeePer技研が謳っている再施工で毎回艶が増すと言うのはいまいち分かりません…
そもそもボディの傷が増えているのでクリスタルキーパー自体の艶が増したとしても、ボディの傷の方が明らかに強いので艶が落ちているように見えます。
クリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパーをDIY施工
以下のようにクリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパーに必要なケミカル類が販売されていますのでDIY施工も可能です。
施工方法はキーパー技研が動画で非常に分かりやすく公開しているので調べてみて下さい。
クリスタルキーパーは爆白ONEで洗車、ダイヤモンドキーパーケミカルを湿式施工、レジン2で仕上げ。
ダイヤモンドキーパーは爆白ONEで洗車、ダイヤモンドキーパーケミカルを乾式施工、レジン2で仕上げ。
上記手順で再現可能と思われます。
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