【日本一周】47都道府県制覇の軌跡 in my car! Part16.鳥取県

鳥取砂丘

【日本一周】47都道府県制覇の軌跡 in my car!の第16弾です!

以下ページに訪問先リストがあるので是非他の記事も読んでみて下さい。
【日本一周】47都道府県制覇の軌跡 in my car!

2018年の8月25日の夕方から9月1日にかけて、
岡山県、広島県、山口県、島根県、鳥取県と中国地方を一気に回ってきました。
47都道府県制覇
ルートはこんな感じです。
私はちばらき県に住んでいるのですが流石に中国地方は遠かったです…

今回は7日目の鳥取県の記事です。
ついに旅行最終日です。

目次

三佛寺投入堂

日本一危険な参拝道と言われています。

雨の日は行けませんし、スカートやスニーカーもだめです。

登山靴か現地で購入する草鞋(700円)に履き替える必要があります。

また、軍手は必須ではありませんが登山に対応できる手袋もあったほうが良いでしょう。

私は登山靴で行ったのですが、岩場で結構滑るので怖かったです。

草鞋の方がこの参拝道に限っては滑らず安心とのことなので購入されることをおすすめします。

 

参拝道はは普通に死ぬ場所がたくさんあるので本当に注意して登る必要があります。

本当に辛いところはチェーンがあるのでそれで登っていけますが、大半の場所は柵も手すりもないので普通に落ちます。

何箇所かどうやっても3点で固定できないぞみたいな場所があり登山力が試されます。

往復2時間かかると言われたのですが、私達は3時間もかかりました。。。(まだ20代なのに。。。)

ゴール地点は投入堂の下になり中に入ることは出来ません。

特に投銭する感じでもないので普通にしたから写真を撮って終わりになります。

それにしてもこの投入堂どうやって作ったのでしょう。

平安時代くらいからあるそうなのですが、今でも一般客が到達できない地点に建物を作るって神業過ぎます。

朝一にもかかわらず体力をすべて持っていかれました。

これ修行にしてもめちゃくちゃキツイです。

詳細

費用 : 800円(参拝料) 700円(草鞋)
駐車場 : 有 無料

三朝温泉 三朝館

全く予定になかったのですが、あまりにも疲れたので温泉で休憩することにしました。
三朝温泉と言う有名な温泉で世界一の放射能泉らしいです。

要するに放射性物質?(難しい言葉よくわからないです)豊富に含まれているなかなかにやばい温泉です。

温泉の周りの岩が緑色になっていてStalkerの世界さながらのヤバさを醸し出しています。
自然界にこんな色があっていいのかって言う感じの見るからにヤバイ色です。

又、温泉は浸かるだけでなく飲むことも出来、浸かる飲むの合わせ技で色々と治療を行うらしいです。
飲んで見ると普通に美味しいほうじ茶のような味がします。
美味しいので何杯か飲んでしまいましたが放射性物質って大量に飲んで大丈夫なのでしょうかね・・・

行く気はなかったのですが、貴重な温泉で普通に宿泊しに行きたいと思わせてくれました。
旅館もめちゃくちゃ豪華で完全に私達は場違いでした。。。

詳細

費用 : 三朝館 1,000円
駐車場 : 無料

鳥取砂丘

残念スポットと噂の鳥取砂丘です。
色々なお店が閉まる17:00直前に着いたので色々と急いで回りました。
確かに砂丘なんですが、すぐに緑が見えてしまうのでなかなか砂漠を広大に見せる写真を取るのが難しいです。
又、砂丘の先はすぐに海なので水不足感も出ていません。

超がっかりスポットと言われていますが、まさにその通りでした…
見た目はすごい狭いのですが、歩くと思ったより砂丘が広いので海まで歩くと往復30分くらいかかりますし急なのでかなり疲れます。

本当に砂丘を見るだけでお終いですし展望台やリフトはなぜか変な場所にあり全然展望出来ないと言う謎仕様です。

詳細

費用 : 無料
駐車場 : 無料

砂の美術館

砂丘周辺にこれが出来て本当に良かったと思うくらいクオリティの高い美術館です。
砂でここまで表現できるのかと非常に驚きます。
中には砂細工の中に本当の水が流れている作品もありました。

これがなければ鳥取砂丘は本当にがっかりスポットで終わります。
それくらい価値が高い美術館です。

詳細

費用 : 600円
駐車場 : 無料

鳥取県旅行はこれにて終了です。

島根県旅行の総評

鳥取は最東端や最西端の観光アクセスが非常に悪く簡単に行けそうになかったので断念せざるを得ませんでした。
徳島旅行の時も思ったのですが、このあたりのアクセスを良くするだけで立派な観光名所になると思うんですよね。
こういうところに手を入れないのは非常にもったいないと思いました。
私は最端マニアなので間違いなく寄るんですけどね。

中国地方一周旅行の総評

今回は距離にして2,700kmを走りました。(一回の旅行では自身最長です)
旅行前にオイル交換しましたが旅行後にそのままオイル交換することになりました。
土曜日に出て土曜日に帰宅するプランで期間も非常に長かったです。
車の運転も旅行も大好きですが、帰宅時は大量に仮眠を取りながら帰らないといけないくらいに疲労困憊でした。

自分の体力の限界がこの旅行で見えてきたので次回からはこれを意識してプランを練ることができそうです。

鳥取砂丘

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