通勤用のバックパックとしてパタゴニア アーバーパックを購入したのでレビューします!
通勤に最適なバックパックの比較
なぜ【patagonia】パタゴニア アーバーパック26Lを選択したのか
一言で言うとデザインと利便性です!
スーツの上からでもおかしくはならない程度のカジュアルさで且つ、ノートPC入れが付いていることが決め手でした。
又、1泊分くらいの荷物は入るのでいちいちスーツケースを用意して…なんて言う手間から開放されます。
【patagonia】パタゴニア アーバーパックの収納
フロントの収納
ここはいつでも開けることが出来る唯一の収納になります。
収納力は少ないですが長財布、社員証、キーケース、イヤホンケースが入りますので
通勤と考えた場合に不便することは無いと思います。
ノートPCの収納
画像がわかりにくくて申し訳ありませんが、内部にノートPC用の収納が用意されています。
具体的には下が底まで無く少し空間があるため鞄をガサツに置いても衝撃で壊れないような作りになっています。
ここにはSurfacePro2がピッタリ入ります。
皆さんが持ち歩くような15インチのノートPCであればほぼ間違いなく入ると思います。
メイン収納
メイン収納は抜群で、ノートPC、一眼レフカメラ(中型機)、カッパ、GoPro、モバイルバッテリーやマウス、USBメモリ等、500mlのペットボトルが全て入りました。
これだけ入れると限界かなと言う感じでした。
なので通常の通勤道具に加え、2泊分くらいの荷物が入るのでそれくらいの出張時にいちいちかばんを変えなくてよいので非常に便利です。
おまけ収納
バックパックの蓋部分におまけの収納スペースがあります。
マチがないので薄いものしか入りません。
又、蓋の部分なので重い物を入れると開け閉めが大変になります。
旅行の際などに使う、旅のしおりやパンフレットなどを入れる場所に思います。
【patagonia】パタゴニア アーバーパックのメリット
軽量
パタゴニアのバッグ全般に言えることですがとにかく軽いです。
これは毎日の通勤では非常に重要です。
防水
雨の中使ってみましたが超撥水します。大雨でも1時間くらいであればしのげました。
これは経年劣化するものなので過度な信用は禁物です…
収納力
蓋が長さ調整出来ますし、中蓋も巾着袋のように絞り上げるタイプなので中から飛び出す分にはある程度対応出来ます。
急に荷物が増えた場合に対応出来るのはビジネス用途において意外と重要ではないでしょうか。
【patagonia】パタゴニア アーバーパックのデメリット
ショルダーストラップが普通
登山用なんかだとメッシュ加工されていて蒸れないようにされていることが多いと思いますが、これは普通のストラップなので結構蒸れます。
予想以上の蒸れ方だったので夏が心配です…
収納の数が少ない
収納力は素晴らしいですが、細かい収納スペースが少ないので小物類を入れるのが結構難しいです。
せめて飲み物用のサイドポケットとプラスで2個くらい小物収納があれば非常に使いやすかったのにと思うことが結構あります。
割れ物も含めメイン収納に全部突っ込むことになるので入れる順番にかなり気を使います。
【patagonia】パタゴニア アーバーパックの総評
細かいデメリットはありますがそれを無視出来るくらいのデザイン性、収納力、軽量さを兼ね備えています。
通勤は勿論デイユースにも使えますので皆様是非使ってみて下さい!!