皆様こんにちは。
今回はRX-8タイプE 後期型の洗車を初めてしてみましたので、その際に感じた注意点をお伝えしたいと思います。
直射日光は避けましょうなど一般的なことではなくてRX-8の洗車に特化した記事にしたいと思っています。
RX-8洗車時の注意箇所一覧
以下のポイントは、洗い残し、拭き残し、水無限湧きのポイントです!
一般的な洗車場にはエアブローが付いていないと思いますので、
ひたすら粘って水を拭き取らなければいけません。
NCロードスターの時もそうでしたがマツダの車は洗車のことも少しは考えて欲しいですね…
1.サイドマーカー
ここは樹脂パーツが蜂の巣状になっていて各穴に水が溜まっています。
又、樹脂パーツの裏にも水が溜まっているようで無限に湧いてきます。
水シミにならないよう頻繁に拭き取らないといけません。
又、洗い残しポイントになりやすく、泡が残っていた!なんてことによくなりそうです。
2.サイドミラー
ここは殆どの車種でそうだと思いますが、拭いても拭いても、ミラーから湧き出てきます。
ロードスターやRX-8のミラー構造が複雑な為、奥までウエスが入らないことが原因ですね。
ここも水シミにならないよう気をつけましょう!
3.フロントグリル
ここは最難関です。
サイドマーカーの強化版ですね!
穴が多すぎて拭き取りに10分は要します。
ダミーグリルのくせして生意気な!絶対取り替えてやると心に誓ったパーツです。。。
因みにこの横のフォグ周りの部分も水垂れしますので注意しましょう!
ボディと樹脂パーツに隙間があるのでそこから出てきます。
4.トランク
画像なくてすみません。
ここはどこから水が出てきているのか分かりませんでした…
しかしトランクを閉めれば閉めただけ水が湧き出てきます!
原因が分からずどうにもならないのでウエス1枚をトランクにしまうことを諦めて、トランク閉めた後に拭き取りました。
5.サイドステップ
またまた画像がなくてすみません。
リアドアのサイドステップあたりに強力なボディ同色シールがあるはずです。
ここはワックスやコンパウンドのカスが残り安いので要注意ポイントです!
まさかボディにシールが貼ってあるとは思いもしませんでしたよ。
6.その他
その他、サイドウインドウのあたりやフロント、テールランプ周りなど一般的な車種でも発生する部分からも水が垂れてきます。
このあたりはすぐに拭き取れるのでやっかいではありまんのでまとめて紹介です。
上記をよく注意しながら洗車をすれば水シミの無い、綺麗な車を保てると思います!
では!良い洗車ライフを!