コルトラリーアートバージョンRにラリーアートマフラー装着しました。

予告通りラリーアートのマフラーつけてきました。
コルトラリーアートバージョンRでは唯一10年式以降のCVTに対応しているマフラーなので他に選択肢はありません。

取り付け場所は以前から一度行ってみたかったYR-Advanceさんです。
奥さん風邪で冷えピタしてたし子供はバケットシートセットでGT6延々やってるしすごいお店でした…(いい意味で)
お子さん英才教育すぎてびっくりですよ。

コルトラリーアートバージョンR ラリーアートマフラーの外観

マフラーはこんな感じ。中古なんで結構使用感あります。
フルチタン、ステンレスでは無いので劣化も目立ちやすいですね。

コルトラリーアートバージョンR ラリーアートマフラー装着後

取り付け後はこんな感じでパイが太いので迫力ありますね。

コルトラリーアートバージョンR ラリーアートマフラーのレビュー

見た目の割にかなり静かです。
音の質は確かにスポーティになっているのですが音量が小さすぎて、普段の回転数だとノーマルとの違いが分かりません。

10年規制以降のマフラーなので静かになっているのだとは思うのですがほぼ見た目しか変わらないので正直微妙です。

余談

ついでなので色々YR-Advanceさんとお話をさせていただきましたが、10年式以降のマフラーは作る予定がないようです。
新規制の元では柿本、HKSなどの大手と違いが見いだせず売るのが非常に厳しいとのことでした。
又、認可にもかなりの費用がかかるようで元が取れるほど売れるのがそもそも大手だけみたいな状態らしいです。

他にも他社の製品同士を比較させていただきました。
例えば同じ短いパイプなのに重さ、形状にかなりの違いがあって各ショップの技術の差、指向の違いがあります。
安いものにはわけがあるようで、某激安メーカーのパイプは円が歪んでいて非常に重たかったです。
見た目がスポーティなだけの激安品は純正品よりひどくなる可能性が高いので、パーツ選びも慎重にした方がよさそうです。

他にもたくさん車のパーツレビューをしているので見てみて下さい!
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