突然ですがみなさん、ブルーエアのフィルター交換してますか?
購入したっきりで交換してない人も多いのではないでしょうか。
半年交換推奨にもかかわらず、1年半放置していた私の家のブルーエアがどんな状態になっていたのかお伝えします。
これを見れば、きっとみなさんが推奨期間にフィルターを交換したくなることでしょう!
我が家のブルーエアはBlue 3410

我が家は2021年の1月に購入したブルーエアの34畳用空気清浄機を使っています。
2週間もすると外側のフィルターにホコリがたくさん

ブルーエアの仕事ぶりは素晴らしく、2週間に1回のペースで外側のフィルターに掃除機をかけないとホコリの山ができあがってしまいます。
それくらい集塵機能は抜群でした。
臭いには全然反応しないので、日本製の空気清浄機のような面白みはありませんが、まさに質実剛健の働きぶりでした。
ある日突然集塵力が落ちた
こんな感じで大変気に入っていた製品ですが、購入後、1年経過したあたりからフィルターに全然ホコリがつかなくなりました。
月に1回の掃除も不要になってしまうくらい空気清浄機のフィルターが綺麗なままなんです。
のんきに家がきれいになったのかなー(なるわけがない)なんて思っていましたが、実際は全然そんなことはありませんでした。。。
フィルターは半年毎に交換が必要
普段は目に見えない内側のHEPAフィルターですが、実は半年ごとに交換が推奨されているんです。
我が家のHEPAフィルターはと言うと…
1年半も使っています!!
実に推奨交換期間の3倍もの年月使っているわけです…
こんな使い方をしていたら、集塵機能に影響があるのも当然ですよね。
と言うわけで、早速新しいHEPAフィルターを用意することにしました。
ブルーエアのフィルター交換をサボるとこんなことに
フィルターの色がぜんぜん違う

左が古いフィルターで右が新しいフィルターです。
同じものとは思えないくらい色が違いますよね。
この変色の原因はホコリなどのゴミなのです。
衝撃の汚さに驚きを隠せない
あまりの汚さに流石の私も驚きました!
家の中の空気ってこんなに汚いの!?ってくらい汚いです。
3年位放置した車のエアフィルターかと思いましたよ。
集塵機能が落ちるのは明白
フィルターの色が変わるほどゴミが詰まっていたら集塵機能が落ちるのは当たり前ですね。
フィルターの交換をサボると空気清浄機としてまともに機能しなくなるので要注意です!
定期的にフィルターは交換しましょう
このページに飛んできている人はブルーエアのフィルターを交換してないけど大丈夫かなーと考えている人が多いと思います。
一度皆様もご自宅にあるブルーエアのフィルターを覗いてみてください。
きっと我が家と同じ状態になっているはずです!
ブルーエアにきちんと空気を清浄してほしいのであれば、ブルーエアのフィルターは定期的に交換しましょう!
ブルーエア フィルター交換

純正のフィルターがAmazonや楽天で販売されています。
結構良いお値段ですが、空気清浄機はフィルターが本体と言っても過言ではありませんのできちんとお金をかけましょう!
互換品がいくつか販売されていますが、見た目は同じでもフィルター性能が全然違う可能性があるので、必ず正規品を購入してくださいね!
フィルター交換方法
ブルーエアのフィルター交換はとても簡単
1.ファブリックフィルターを剥がす


外側の布フィルターは靴下みたいになっているので、引っ張るだけで取れます。
2.電源部とフィルター部を切り離す

こちらも頭を少し回して引っ張れば簡単に分離できます。
3.HEPAフィルターを外す


フィルターを押さえつけている蓋を外して引っ張ればHEPAフィルターも取れます。
4.HEPAフィルターを交換

新品のHEPAフィルターを通します。
ドーナツ形状のままフィルターが届くので、そのまま被せるだけでOKです。
5.元に戻して完了

こんな感じで誰でも簡単にフィルター交換ができます。
まとめ
空気清浄機を買っただけで満足してはいけない
空気清浄機は買っただけで一生使えるものではありません。
動いているからいいかーと放置していると性能が悪化しているだけでなく、逆に菌をばらまいているなんてことにもなりかねません!
定期的なフィルター交換は必須
取扱説明書をよく読んできちんとフィルター交換をし続けましょう!
以上我が家の教訓でした。
しかし、こうなってしまっている家庭は我が家だけではないと思います!
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