強風の次の日、雨の次の日、窓ガラスが汚くて困っちゃいますよね。
しかも拭いても拭いても拭き跡だらけで全然綺麗になりません。
そんなあなたに今回は車のガラスを綺麗にするためのベストバイ製品「インビジブルガラス」をご紹介します。
Stoner インビジブルガラスとは
Stoner インビジブルガラスとはアメリカで大流行中のガラスクリーナーになります。
他にもホイールクリーナーやレザークリーナー、ボディコートなど色々な製品が出ています。
特に今回紹介するStoner インビジブルガラスは全米売上No1の製品です。
日本ではKURE 5-56などで有名な呉工業株式会社から販売されています。
使い方はとっても簡単
1.窓ガラス全体にスプレー
ガラスにサッとスプレーします。
普通車のフロントガラス1枚で大体4プッシュくらいすれば十分です。
2.拭き取る
スプレー後すぐにマイクロファイバークロスで拭き取ります。
拭き取りのクロスはこちらがオススメです!
このクロスを使うと拭きムラが圧倒的にできにくいです。
値段も安く定期的に買い替えやすいのも良いポイントです。
3, 使い方はこれだけ
使い方はたったこれだけです!
多少付けすぎてもムラにならず綺麗に拭き取れるので細かいことは気にしなくてOKです。
Before After
Before(上) After(下)を撮って見たのですが写真だとわかりにくいですね。
目視だとすごい分かりやすくホコリだらけだったガラスが綺麗になっているんです。
線跡になりにくいので綺麗になったように見えて夕日や対向車のライトに晒されるとギラギラする、実は全然キレイに拭き取れていなかった問題も発生しません。
メリット
ムラにならない
掃除と撥水もセットにみたいな製品だと汚れは取れても拭き取りがシビアすぎて結局拭きムラだらけみたいなことがよく発生してしまいますよね。
この製品はクリーナーだけに絞っているので基本的に適当な使い方をしても拭きムラが残るようなことにはなりません。
既存のガラスコーティングを落とさない
上記の通りクリーナーだけしか配合されていない製品なので、既存のガラスコーティング(ガラコなど)を落とすことなくガラスだけを綺麗にできます。
超大容量(651ml)
この大容量で1,400円程度と突出すべきメリットです。
デメリット
ニオイに好き嫌いが出る
ガラコっぽい独特のニオイがしますので好き嫌いが出るニオイなのは間違いありません。
私は全然平気なニオイですが嫌いな人は嫌いな感じのニオイです。
ボトルが重い
大容量と言うメリットと対になりますが、重いが故に車全体のガラス掃除をしていると腕が辛いです。
他社製品との比較
私は今まで車の内窓には「カーメイト エクスクリア」を、外窓には「ガラコdeクリーナー」を使用していました。
カーメイト エクスクリアとの比較
質はいい勝負
ムラにならないし、汚れもきちんと落としてくれるしで本当に素晴らしい製品です。
コストパフォーマンスが桁違い
エクスクリアは50mlで500円前後、インビジブルガラスは651mlで1,400円です。
どちらも優秀な製品ですが、価格が本当に桁違いです。
ガラコdeクリーナーとの比較
コーティング剤が入っている
ガラコdeクリーナーは撥水コーティングとセットになってしまうのでコーティングの上塗りをしたくない人は使用できません。
逆に言えば掃除とコーティングを一緒に済ませたい人にはこちらの方が向いています。
拭きムラのできやすさがぜんぜん違う
ガラコdeクリーナーはコーティングとセットな為、基本的にムラになりやすいです。
1度拭きだと余計に状況が悪化してしまうので2度拭き、3度拭きが必要になることが多く手軽に掃除だけしたいときには結構面倒です。
まとめ
今までの日本市場に出ている製品はガラス面を綺麗にする代わりにコーティングも一緒に落とすかコーティング剤がセットになっているものが殆どでした。
今までありそうでなかった製品ですので、日頃からガラスのメンテナンスは行っていて瞬間綺麗にしたいだけの人にはうってつけです。
ガラス面の汚れに困っている人は是非使ってみて下さい!
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