今回は車用ガラスコンパウンドの中で個人的に一番オススメのソフト99 ガラスリフレッシュを紹介したいと思います。
車の撥水剤除去やウロコ取りは非常に力と根気がいる作業ですが、これを使えば簡単に作業できます。
ソフト99 ガラスリフレッシュとは
キイロビンなどが競合製品になるガラスコンパウンドです。
3種類のコンパウンドが配合されていてフッ素皮膜、ウォータースポット、油膜にそれぞれ最適化されているとのことです。
色々なガラスコンパウンドを使いましたが今のところソフト99 ガラスリフレッシュが一番簡単にガラコなどのガラスコーティングを落としてくれます。
ソフト99 ガラスリフレッシュの使い方
ボトルを振ってから専用のスポンジに取り出して磨くだけです。
この際、定期的に霧吹きを、無ければスポンジに軽く水を付けて磨いていくと良いです。
水を付けて磨いていると磨きやすいのもありますが、水を弾いているかどうかが分かるので綺麗に落とせているかの確認にもなります。
又、キイロビンなどと比べて付属のスポンジが固く高級なものになっているので力が入りやすく疲れません。
そのお陰でソフト99 ガラスリフレッシュは磨くと言う非常に力も時間も体力も使う作業が非常に簡単に出来るようになっています。
普通にゴシゴシしてれば10分未満でサイドガラスなどは1枚磨き終わります。
今回は私のRX-8全面やりましたが合計で1時間ちょっとでした。
昔からある普通のキイロビンなどを使用したことはわかるかもしれませんが、10分未満でガラス一枚のコンパウンドがけが完了すると言うのは非常にスピーディですよ!
ソフト99 ガラスリフレッシュの総評
ガラスコーティングを行うのであれば間違いなくガラスコンパウンドを掛けてからの方が効果が高いです。
既存の劣化したコーティングを落とさないのも駄目ですし、油膜やウォータースポットを放置したままコーティングしても目に見えて効果が落ちてしまいます。
しかし、ガラス磨きと言う作業は非常に面倒なものですので少しでも楽したいと思う人が多いのではないでしょうか。
そんな方々に非常におすすめできる製品です。
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