RX-8 フロントルームランプ交換方法を解説します。
RX-8のフロントルームランプはドライバー一本あれば簡単に交換できるのでぜひ自分で交換してみてください。
RX-8は車が古いので殆どが黄色いハロゲンランプが使われていますよね。
これが流石に古臭いし全然明るくないしで少し格好悪いので色々な場所のライトをLED化してみることにしました。
今回は第二弾としてフロントルームランプの交換です。
第二弾 フロントルームランプの交換はこちら(この記事)
第三弾 ルームランプの交換はこちら
第四弾 トランクルームランプの交換はこちら
第五弾 リヤナンバー灯の交換はこちら
第六弾 ウェルカムランプの交換はこちら
RX-8のフロントルームランプのサイズ、規格
T10
と言うLEDになります。(写真の黒いPIAAの方です)
爆光を謳っているサイズが大きいものだと入らない可能性があるので、一般的なサイズのものにしましょう。
必要なもの
ルームランプ
私は有名メーカーのPIAA製品を購入しました。
また、外れも多くすぐに球切れしたりします。
個人的には何度も交換する方が面倒くさいのでそれなりに信頼できる製品をオススメします。
内張り剥がし(小型)
ライトのカバーを外す際に小型の内張り剥がしか精密ドライバー(マイナス)が必要です。
プラスドライバー
ランプカバーがネジ2本で固定されているので+2規格のドライバーが必要です。
RX-8 フロントルームランプ交換方法
ランプカバーのネジを外す
サングラスホルダーを開けるとネジが2つ見えますので、ドライバーを使って外します。
ドライバーは「+2」がフィットしました。
ネジを外してもカバーが落っこちてくることはないので安心してください。
フロントランプカバーを外す
内張り剥がしを使ってランプカバーを外していきます。
写真2枚目の部分が爪のように作用していて普通に引っ張っても外れないようになっています。
内張り剥がしでこの爪のような部分を押しながら下に引っ張ることで外せます。
LEDの取り付け
ランプがつまみで固定されているのでつまみを回して引っ張ります。
写真2枚目のようにつまみ毎ランプが取れるので、引っ張って既存のランプを外しLEDに交換します。
完成
後はもとに戻して作業完了です。
Before After
LED取り付け前
既存のランプが全然明るくなくてあまり役に立ちませんでした。
色も黄色くて古い車の感じが出てしまっていますよね。
LED取り付け後
色も白くなりかなり明るくなりました!
きちんと下を照らしてくれるので夜の作業がものすごい捗ります。
まとめ
電球の色が黄色から白になるだけでかなり車の印象が変わりました。
なぜ今までやらなかったのだろうと後悔しているくらい高級感がアップしています。
手軽に交換できるのでぜひ皆様も試してみてください!