WRX S4 VBHはスバルのフラグシップカーです。
それなのになぜかナンバー灯やウインカー、バニティミラーなどが豆電球なんです。
これじゃ流石に安っぽいので、簡単お手軽なWRX S4 VBH ナンバー灯LED化の方法を記事にします！
Before After
今回は事前に説明するものがないので、最初にBefore Afterを掲載します！
これでワクワク感を高めてから作業していきましょう。
Before
After
劇的に格好良くなります
いかがでしょう。
古臭い車が現代車っぽくなりませんか！？
豆球はあきらかにダサいですよね。
昔の車なら味があって良いと思いますが、現行車でこれは…と私は思ってしまいました。
WRX S4 VBH ナンバー灯LED化の方法
早速ナンバー灯LED化の手順をお伝えします！
難易度
所要時間
20分
難易度
★★☆☆☆
普段使わない工具が必要なので★2つにしました！
作業難易度は非常に低く道具さえあれば誰でもできます。
0.用意するもの
LED(IPF XN04)
T10規格のLEDが必要です。
大きすぎると入らない可能性があるので小さめのものを選んでください。
IPFの製品は光の拡散をよく考えて作られているので、装着後の光り方が上品でキレイです。
ただただ眩しすぎたり、全然明るくなかったりということもないので個人的には気に入っているメーカーです。
不安な方は作業事例のあるLEDを選んでください。
ここで紹介しているIPFのLEDは高額ですが、品質的に安心できるので採用しています。※アイサイトエラー等の発生に責任は取れませんので自己責任で作業をお願いします。
内張り剥がし
トランクの吸音シートを剥がすために必要です。
クリップに傷がついても良ければマイナスドライバーなどでも代用できます。
必要なものはたったのこれだけです！
1,トランクの内張りを剥がす
全部で9箇所のクリップがありますので、これを全部はずしていきます。
クリップの外し方
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- 内張り剥がしをクリップの欠けに差し込んで
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- 引っ張り上げる
クリップに2箇所欠けがあるので、そこに内張り剥がしを差し込んで引っ張り上げます。
そうすると、こんな感じでクリップが浮くので、最後は指で引っ張って完全に取り外してください。
マイナスドライバーでも代用可能
傷がついてもよければこんな感じでマイナスドライバーでも作業可能です。
全部クリップを外すと内張りが剥がれる
内張りを剥がすとこんな感じでナンバー灯が見えるようになります。
左右にある白いカプラーがナンバー灯です。
2.ナンバー灯の交換
カプラーの取り外し
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- 矢印の方向にカプラーを回すと
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- ナンバー灯が外せます
カプラーを矢印の方向に回すとナンバー灯がお目見えします！
ナンバー灯は引っ張れば外れる
ナンバー灯は指で引っ張れば外れます。
豆球とLEDの比較
今回購入したIPF XN04とほぼ同サイズです。
これより大きいLEDにしてしまうと干渉してしまうので注意してください。
LEDを装着
LEDを指で差し込んでください。
動作確認
内張りを戻す前に必ず動作確認を行ってください。
LEDには極性があるものがあるので、向きが違うと光りません。
ここで一度ナンバー灯が光ることを確認してください。
光らない場合は向きを逆にすると光るはずです。
3.元に戻して作業完了
すべてを元に戻せば作業完了です。
所要時間は撮影しながらでも20分くらいです。
初めてやる方でもすぐにできますので、ショップに頼まず自分でやってしまってもよいと思いますよ！
まとめ
短時間でできるDIYながら、車の高級感が一気に増すコスパのよいDIYだと思います！
ナンバー灯が豆球で嫌なんだよなーと思っている方！ぜひチャレンジしてみてください！
他にもWRX S4 VBHのLED化記事を作っていますので、よろしければこちらも見てくださいね。
それではー
