【キーパーラボ】RX-8 クリスタルキーパー レビュー1 比較編【KeePer技研】
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【キーパーラボ】RX-8 クリスタルキーパー レビュー5 3回目施工レビュー編【KeePer技研】
クリスタルキーパーの店舗選択について
KeePer技研のコーティングはガソリンスタンドと専門店のキーパーラボ
2種類に大別されます。
ガソリンスタンドはKeePerプロショップを名乗っており、
きちんとKeePer技研の研修を受けた人が施工することになっています。
その為、ガソリンスタンドだからと言って素人が施工することはないはずです…
しかし、設備が整っていないガソリンスタンドが多いので野外でのコーティング施工を強いられていたり、
給油客優先でコーティングに集中できないなど問題がある可能性もあります。
店舗の見極めはより重要と思います。
上記デメリットがありながらもガソリンスタンド独自の格安メンテナンスプランや洗車割引券が付く可能性が高いです。
対する専門店は屋内施工(家の近くは)で洗車要員で2人、
コーティング要員で1人or2人(店長クラス)と役割がきちんと分担されていました。
洗車もきちんと純水洗車なので安心です。
又、専門店なのでこれで食べていくしか無いと言う信頼感もガソリンスタンドよりはあります。
因みに、こちらは洗車1回無料券が付くのみでした。
私は非常に車を大事にしていますので、精神的な安心を買ってキーパーラボに持ち込みました。
クリスタルキーパー施工の流れ
作業時間は1時間半とのことで店舗で作業の流れを見ていました。
1.洗車
これはよくある洗車と思って良いと思います。
泡を出す機械や純水など設備は万全なので流れは普通でも
そこらの手洗い洗車より信頼できます。
2.拭き上げ(ガラスコーティング施工)
2人がかりで水が乾いてシミになる前に急いで施工していました。
又、施工後の吹き上げはレフ板みたいなもので反射させながら作業することで
拭き残しをなくす工夫がなされていました。
RX-8もそうですが、無限に水が垂れてくる部分があるのですが
かなり入念にエアブローしてくれていて、仕上がりじまで水垂れがありませんでした。
そこらの手洗い洗車はやはり信頼できますね。
完全に余談ですが美人な店員さんが作業しておりビックリしました。
今時、女性で車好きでしかもそれを職業にしちゃうなんて超希少ですからね。
3.レジンコーティング
ここからようやく室内でコーティングを始めます。
洗車後すぐに室内かと思っていたのでちょっと残念でした。
ここだけ席の関係上室内が良く見えなかったので残念…
4.最終確認
最後に私と一緒に最終確認です。
結構拭き残しがあり、白い粉がちょこちょこありました。
注意しなくても勝手に拭きとってくれたので良しとしましょう…
以上で、引き渡しとなります。
施工完了後の写真はこちらです！
磨きをしてもらった状態で納車して、その直後にクリスタルキーパー施工だったので正直そこまでの違いが分かりません…
しかし濡れたような艶にはなっている気がしますので輝きは増しているのでしょう！
引き渡し後の懸念点
車で10分位の洗車場に向かいよーく確認すると
コーティングの拭き残しがちょこちょこと見付かったので自分で拭きあげました。
クリスタルキーパーの総評
業者のコーティングで2万は非常に安いです。
しかし、拭き残しが見つかるなど専門店としてあってはいけないことも発生していますので、
値段相応と考えたほうが良いですね。
コーティング自体の評判は非常に良いので期待しています。
こういうことを考えると研磨等下地処理は別のお店で行い、
コーティングはKeePerと言うのが一番コストパフォーマンスてきに良いと思います。
普通のコーティングしてしまうと10万コースですが
この方法なら磨き4万+コーティング2万で6万コースです。
クリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパーをDIY施工
以下のようにクリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパーに必要なケミカル類が販売されていますのでDIY施工も可能です。
施工方法はキーパー技研が動画で非常に分かりやすく公開しているので調べてみて下さい。
クリスタルキーパーは爆白ONEで洗車、ダイヤモンドキーパーケミカルを湿式施工、レジン2で仕上げ。
ダイヤモンドキーパーは爆白ONEで洗車、ダイヤモンドキーパーケミカルを乾式施工、レジン2で仕上げ。
上記手順で再現可能と思われます。
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