【ウェアラブル】Amazfit GTR 42mmのレビュー

みなさまこんにちは

Huami Xiaomi Amazfit GTRの42mm グローバルバージョンが届いたのでレビューしたいと思います。

Amazfitとは?

HuamiやらXiaomiやら色々付いていてややこしい名前をしていますよね。

これはXiaomiが出資しているHuamiと言う会社から発売されているウェアラブルデバイスになります。

AppleWatchやHuawei GTなどと品質を含めてそっくりですが値段が安いので非常に勢いのあるメーカーです。

 

Amazfit GTRの特徴

47mmと42mmの2サイズ展開

Amazfit GTRは男性向けの47mmと女性向けの42mmの2サイズ展開がされています。

1サイズ展開が主流の中2サイズ展開するきめ細やかさは素晴らしいポイントだと思います。

実際には腕が太い筋肉質な男性を除く大多数の人は42mmの方がサイズ感は良いと思います。

 

驚異的なバッテリー性能

47mm版も42mm版も異常なほどの連続使用が可能になっています。

普通の海外旅行くらいであれば充電器を持ち歩く必要すらありません。

 

47mm版は410mAhのバッテリーを積んでいます。

通常使用(心拍数やBluetoothON) : 24日

最低限の使用(心拍数やBluetoothをOFF) : 74日

GPS連続使用 : 40時間

 

42mm版は195mAhのバッテリーを積んでいます。

通常使用(心拍数やBluetoothON) : 12日

最低限の使用(心拍数やBluetoothをOFF) : 34日

GPS連続使用 : 22時間

50m防水

5ATM防水となっていて正式にスイミング対応しています。

単体GPSトラッキング

防水だけでなく単体でGPSトラッキング可能なので登山等にも対応しています。

 

Amazfit GTR開封の儀

DHLの袋に梱包されて香港から配送されました。

GTRの高級感のある箱を開けると、更に白い箱が出てきます。

その箱を開けるとAmazfitGTRがお目見えです!!

Amazfit GTR 42mmの外観

Amazfit GTR 42mmの充電器はマグネット式で良くできています。

向きが逆だとマグネットにはじかれ装着できないようになっていて実は充電できていなかったなんてことがありません。

47mmモデルは革ベルトが付属するようですが、42mmはシリコンバンドになります。

ただし、20mmの一般的なバンドなので時計屋さんなどで20mmのバンドを購入すれば普通に交換可能です。

専用品を買う必要がないはかなり好印象です。

 

Amazfit GTR使用レビュー

Amazfit GTRの良いところ

上で述べた特徴以外の部分で実際に使っていてよかったところを書いてみます。

外観がおしゃれ

おしゃれな外観なので革ベルトにすればビジネスシーンでも十分使えます。

明らかにスマートウォッチな見た目だとちょっとかしこまった場所だと使いにくいですからね。

睡眠検知や心拍検知が優秀

心拍数を30秒に一回取得し、睡眠中も節約しないモードにしておけばかなり優秀な検知をしてくれます。

XiaomiのMi BandやHuamiのAmazfit系は心拍数や睡眠検知が弱点と言われていたのですが、GarminやFitbitと比べても遜色ないくらいの精度で検知してくれるので安心しました。

ウォッチフェイスが豊富

公式だけで数十種類のウォッチフェイスがダウンロードできます。

それ以外にも以下のAmazfit Watch Facesに個人が作成した多数のウォッチフェイスがありかんたんに導入できるようになっています。

これだけあれば1つくらい好みのものが見つかるはずです。

Amazfitwatchfaces

バイブレーションがカスタマイズできる

バイブレーションのパターンがカスタマイズできます。

通知の種類ごとに違ったバイブレーションにできるので意外と便利です。

1時間座っていると教えてくれる

1時間座りっぱなしだとそろそろ動くようにアナウンスしてくれます。

これによりデスクワークの人に起こりがちの集中しすぎて座りっぱなしになってしまう状況から開放されます。

健康面を考えると結構良い機能です。

常時点灯(AOD)搭載

バッテリーの持ちが非常に悪くなりますが、AOD(常時点灯)機能が2019年9月18日のアップデートで追加されました。

バッテリーの持ちより見た目や利便性を追求するにはもってこいの機能です。

意外とAOD(常時点灯)に対応しているスマートウォッチは少ないので有力な選定候補になりますね。

 

Amazfit GTRの微妙なところ

常時点灯がない

画面の常時点灯ができません。

しかも最大でも15秒の点灯しかできないので以外と不便です。

これだけバッテリー持つのであれば常時点灯が選べても良いと思います。

 

2019年9月19日追記
9月18日のファームアップでAOD(常時点灯)機能が追加されました。

バイブレーションが弱い

バイブレーションがかなり弱いです。

スマートウォッチを目覚まし代わりにしようと思っているのであれば少し注意が必要です。

バイブレーションカスタマイズ機能を使って最大限鬱陶しいパターンにしないと私は起きる自信がありません…

アプリケーションが煩雑

Amazfitを管理するためのアプリケーションがたくさんあります。

MiFit(公式)

Amazfit(公式)

上2つの公式アプリはファームアップ等の兼ね合いもあるのでほぼ必須に思います。
最後のサードパーティアプリは色々な面で公式アプリの拡張版のような感じになっているので、便利に使うのであればほぼ必須のアプリです。
ただそうなると常時3つのアプリが動いていることになるのでスマホ側が面倒です。(スマホのバッテリーの減りは大したことありません)

日本語非対応

2019年9月15日時点だと日本語に非対応です。

アプリケーションはすべて日本語対応しているので問題ないですし、スマートウォッチ側の操作も非常に簡単な英語になっているので困ることはまずありません。

しかし、LINEやメールなどの通知が辛いです。

漢字は中国語対応のお陰か表示できるのですが日本語が全部????になります。

例えば「明日の天気は?」とLINEがあったとします。

そうすると「明日?天気??」と表示されます。

なんとなく意味がわからないこともないですが不便ですよね。

 

公式回答でそのうち対応すると名言しているのでそれまでの辛抱です。

 

Amazfit GTRとHuawei Watch GTの比較

AmazfitGTRのライバルは間違いなくHuawei Watch GTになるのでその機種との比較も簡単にしておきます。

Huawei Watch GTと比べた場合Amazfit GTRのほうが値段も安いですし、解像度も高い。

バッテリーの持ちも長いとくるのでハードウェア的には完全に上回っています。

しかし、アプリケーションの面でみるとHuawei Healthは非常に洗練されていて優秀なのに比べ、Amazfitは上記のようにひどい有様なので完全に負けています。

どっちを取るかで好みが分かれるところだと思います。

Amazfit GTRを実際に使ってみて

一番よいところはビジネスシーンで問題なく使用できるところです。

ワイシャツの中にもスッと収まってくれるので身だしなみが崩れません。

これだけでスポーツ型のスマートウォッチから変更した価値を感じます。

しかしながら、ソフトウェア面であと一歩と言う感じが否めません。

酷いと5分に1回くらいのペースでバイブレーションと共にBluetooth接続通知が頻発したり(通知をオフにすることもできない)、メール通知等が上手くこなかったりとGarmin VIVO Activeを使用していた頃には気にもしなかった問題が結構出ています。

これはファームアップで改善する問題だと思うのでHuamiのエンジニアの方々にはぜひとも頑張っていただきたいところです。

 

Amazfit GTRの総評

15,000円程度の時計と考えれば高級感もありますし、ベルトを汎用品の革ベルトに交換したらビジネスでも問題なく使用できる外観になっています。

バッテリーの持ちも防水性も問題ないですし、心拍数検知や睡眠検知も非常に精度が高いです。

日本語対応さえ完了してくれればなんの不満もないスマートウォッチになると思います。

β版では日本語対応が完了しているようなので日本語の正式対応が待ち遠しいです。

 

ビジネスシーンでもスマートウォッチを使いたいと思っている方の決定版になるのではないでしょうか。