RX-8で車中泊旅行をしてきたので、その方法と体験談を記事にしました!
車中泊を想定している車ではありませんが、きちんとグッズを用意すれば結構快適に過ごせますよ。
みなさまも諦めずにチャレンジしてみましょう!
前回の記事で車中泊をするための計画編も書いているのでそちらも見ていってください!
RX-8で車中泊は出来るのか!?
結論から言うと
普通に車中泊できます!
冬は極寒のテントより快適なくらいです。
難点は寝返りが打てないことと椅子のホールド感が強すぎて腰にちょっとくることくらいですが、それ以上にメリットが勝るので個人的には本当にオススメです。
二人車中泊でも全然問題ない
実は私、RX-8で2人車中泊の旅行をしているんです。
運転席に私、助手席に連れと言う周りから見るとありえない状態で車中泊していますが、全く問題ありません。
むしろ連れもぐっすり眠れるし、観光地にもすぐ行けるしイイねと言っているくらいです。
必要なもの
1.スペースクッション クレトム スペースクッション 1個入 Sサイズ 軽自動車用
RX-8に実際に入れてみた写真がこちらです。
軽自動車用で完璧にフィットしています。
2.ウィンドウネット ウインドーネット 2枚入り 虫よけ 車用網戸 リアドア用 遮光サンシェード 日除け(サイズ:126×52cm)
3.ピロー(枕) Hikenture エアーピロー
エアピローとしては非常にコンパクトですが一応起毛しているので蒸れないのが素晴らしいです。
私は非常に気に入っています。
4.寝袋(シュラフ) コールマン 寝袋 パフォーマー2/C5
5.マット スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 9.0cm
6.空気入れ コールマン デュアルアクションクイックポンプ
RX-8の貴重な収納スペースが専有されるのでロードバイク用の携帯ポンプの方がオススメです。
7.バッテリー式扇風機
夏は流石に暑すぎて扇風機があってもどうしようもないです。
これは完全に失敗でした…
安全な場所で窓全開で寝る以外、夏は車中泊無理です!
実際に車中泊してみた
実際にこんな感じで運転席と助手席に一人ずつの状態で車中泊してみました。
写真だと見るからに窮屈ですがこれが意外と快適で旅行の疲れもあって爆睡できます。
ライフログ的にも家で寝ているのと同等の快眠と数値で表してくれているので、実際に質の高い睡眠がとれています。
まとめ
車中泊旅行はホテルや旅館のチェックイン時間を気にしなくてよい分、旅行がスムーズに進められます。
夜の空いている内に観光地まで車を走らせておけますし、起きたらそのまま観光地ですからね!
これが予想以上に快適なので我が家では車中泊旅行がファーストチョイスになっています。
旅行は運転していて楽しい車で行きたいけどRX-8じゃ流石に車中泊やキャンプは厳しいなぁと思っている人がいたら是非参考にしてみて下さい。