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TEVO ナノクォーツコーティングのレビュー

TEVO ナノクォーツコーティングと言うガラスコーティングを業者に施工してもらったのでレビュー記事を書きたいと思います。


TEVO ナノクォーツコーティングとは

マレーシアのガラスコーティング剤

マレーシア発のプロ向けカーコーティング剤です。

マレーシアは気温も高いですしスコールの後にカンカン照りとなることが多く、車にとって最悪の状況が頻発する国です。

日本では降雪地帯を除くと、梅雨から夏の間が車にとって一番過酷な状況でウォータースポットなどに頭を悩ます時期だと思います。
それの上位互換の様な天候を想定されているガラスコーティングですので日本でも抜群の効果を発揮してくれるはずです。

平均気温28℃前後、年間降雨量2,500mm前後というマレーシアの過酷な気候の中でテストを行い、高い保護性能を示しました。
現在世界25ヶ国以上、プロの施工店に認められ、実際に使用されているコーティングです。

AUTHORITYより引用

日本代理店

日本ではAUTHORITYと言う会社が代理店になっていて、全国各地のガラスコーティング業者と契約を結んで私達エンドユーザに施工されます。
基本的には業者しか購入できない形態になっているのでDIYでの施工は難しいです。

特徴

ご指摘(内容に誤り)がありましたので2021年1月15日に記事の内容を変更しております。

超疎水系

超疎水系を謳っている疎水系のガラスコーティングです。

硬度8~9H

硬度8-9Hとかなり硬いガラスコーティングになっています。

Tevoではモース硬度ではなく鉛筆硬度を採用しているとのことです。

鉛筆硬度と言うのはまさしく2BやHなどの鉛筆で引っ掻いても傷がつかないと言った内容のテストをして決定されています。
鉛筆硬度9Hの場合は9Hの鉛筆で引っ掻いてもある程度は大丈夫と言うことになります。

テスト内容の詳細はこちらに詳しく書かれていましたのでご確認ください。
鉛筆硬度試験(旧 JIS K5400 鉛筆引っかき試験)

鉛筆の9Hと言われてもピンとこないので、モース硬度換算で3-5になっているものを紹介します。
方解石(硬度3)、蛍石(硬度4)、燐灰石(硬度5)がこれに該当する石のようでそれぞれ以下のような硬さとなっています。

・硬度3「硬貨でこするとなんとか傷をつけることができる。」
・硬度4「ナイフで簡単に傷を付けられる。」
・硬度5「ナイフでなんとか傷を付けることができる。」

鉛筆硬度とモース硬度は試験方法が違うので正確に換算できるものではないと思います。
モース硬度換算の紹介はあくまでも目安としてお考えください。

鉛筆硬度の最大値9Hはモース硬度に置き換えると4~5ほどの硬さ

一般社団法人日本コーティング協会公式サイトより引用

モース硬度換算の表現を見ると車のコーティングとして考えれば十分な硬度があると思います。
硬貨やナイフで車を引っ掻くほどの負荷は中々発生しないですよね。
※2021年1月15日修正

水シミができにくい

ガラスコーティングは水に濡れるとすぐ水シミになってしまう最大の弱点があると言われています。

ガラスコーティングはその性質上、水と化学反応を起こすらしくガラス分の比率が高ければ高いほど水シミがすぐに出来るようです。
しかし、その分硬くなり傷に強くなるメリットもあります。
優秀なガラスコーティングにするにはこの矛盾を解決させないといけない訳です。

TEVOはこの問題を上手くバランスを取って解決していると感じました。
雨が降っても洗車をしても水シミができにくいにも関わらず硬度8-9Hとかなりの硬度を誇っています。

前の車購入時にディーラーで別のコーティングをしてもらったことがありますが、雨数回で水シミだらけになってしまいものすごい後悔したことがあります。
メンテナンスキットのシミ取り剤が数ヶ月でなくなるくらい水シミに悩まされ続けていました。Tevoは施工後数ヶ月経過しても水シミが見つからないくらいなので、相当水シミになりにくいコーティングだと思います。

耐熱、耐紫外線、耐薬品性

特に薬品などで溶解されない性質とのことなので、ウォータースポットが出来てしまった際などにスケール除去剤を使っても問題ないそうです。
ガラスコーティングはウォータースポットが大敵なので、コーティングを維持したままウォータースポットだけを落とせると言うのは本当に素晴らしい性質を持っています。

4層までの重ね塗りが可能

4層までの重ね塗りが可能なコーティングとなっています。
もちろん1層と4層では価格がかなり違ってくるので(約7-10万円くらい)どこまでやるのかは難しいところですが、選択肢があると言うのは良いことですね。

1層でも十分な効果が得られるとのことでしたので、私は1層にしました。

未塗装樹脂に施工可能

今の車はデザイン上、未塗装樹脂が使われている場所が多いですよね。
そういった場所に施工可能なのは嬉しいです。


価格

施工者の技術料や土地価格、車の状態などに左右されてしまうため店舗や車の状態によって大きく値段が違います。
なので幅を持たせた費用紹介となります。

70,000円-100,000円+下地処理費用(磨きなど)
くらいの価格が目安になるかと思います。
※ RX-8の車両サイズで一番安い1層のコーティングでの場合です。

ここで紹介している価格は目安としてお考えいただき、価格は気にせず信頼できるお店に施工を頼むのが一番です。

※2021年1月15日修正

施工後

抜群の輝き

ほとんどが鏡面磨きの効果だと思いますが、ハロゲンやLEDなど色々な種類の光に当てても傷1つ見つかりません。

もちろん野外でも抜群の輝きで、新車同然になっています。

圧倒的な疎水力

疎水力はかなりのもので超疎水を謳っているのも頷けます。
これだけ疎水してくれれば雨が降っても相当シミになりにくいコーティングだなと感じました。

洗車場で実際に動画も撮ってみました。

まとめ

磨きも含めた複数年耐久のガラスコーティングを初めて業者に依頼しました。

私のRX-8も13年目に突入しているだけあって、手洗いを続けていても細かい傷がそれなりについていました。
今回思い切って業者に頼んだことで新車同然に復活してくれたので本当に頼んでよかったなと思っています。

TEVO ナノクォーツコーティングも市販の疎水系とはレベルの違う疎水力を発揮してくれていて満足度は非常に高いです。
この状態がいつまで持つのかなどの状況報告も定期的に追記していきます。

 

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